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施工担当者

管理歴27年の大ベテラン。

​職業柄、内装の素敵な飲食店にごちそうを食べに行くことが好きです。

 現場を管理するうえで気を付けている事はありますか?

A:お客様のご希望の仕上がりを目指すことはもちろんですが、安全面からも第三者災害には気を配り、近隣の皆様にもご迷惑の無いように心がけています。

 

 どういったことに苦労されますか?

A:デベロッパーの方との調整です。現場サイド、お客様サイド、そしてデベロッパーの意向を汲んでいかにスムーズに希望の店舗に仕上げるか、調整役として奮闘しました。

​ 工夫したことは何ですか?

A:私は図面通りにご希望のお店作りを目指していますので

特に工夫をするという事はありませんが、家族連れの方も多く利用する複合施設でしたので、子供の目線においても安全が確保されるように突起物が無いか等のチェックを重点的に行いました。

設計担当者

40年近く設計に携わり、タジマ創研の歴史を見届けてきた重鎮。

​まだまだ若い者には負けませんが、かわいい孫にはメロメロです。

 設計で工夫されたことはありますか?

A:横須賀の出店でしたので、地域の風土その他歴史の観点から黒船(ペリー来航)をテーマに選び、帆船の滑車や色目などそのイメージに仕上げました。

常に心掛けているのは利用者の目線での空間作りです、

人間工学より通路幅、高さ、奥行関係など大切なことはたくさんあり、実際に利用するときの状態を想定して考えています。

 設計の面白さは何ですか?

A:レイアウト、色合い、また使用する素材の違い等で、ターゲットとする年齢層や業種の違いなどを表現できる事。店舗設計ではサービス動線や客席の配置などでお客様の経費を削減したり、売り上げアップの工夫を考えそれがデザインとピッタリマッチした時には最高に満足感が得られます。

設計の苦労はありますか

A:利用するお客様とお店側の両方を考え、安全性・耐久性・動線など様々なパターンの配慮が必要で、設計の初期段階から最終の作図まで気が抜けない、またそれが現場でうまく仕上がるまで気になる事です。

設計施工させていただいたハンバーグ屋さん

実際の設計・施工担当者に

インタビューしました!!

パース(完成イメージ図)

​実際の仕上り

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